●雨紅(うこう)
 裏夢町からの脱走を企てた肉吸い。他の生物の肉を吸い、己の物として操る力を持つ。
●雲景(うんけい)
 妖怪向けの新聞『妖々新報』を発行する新聞屋の土蜘蛛。その他にも、住民からの要望を集めたり仲介するなどの形で妖輔たちが行う活動の後援を行っている。 
●火垂(ほたる)
 花屋『繚乱』を営む柳婆(やなぎばば)。裏夢町に来て間もない頃、身寄りのなかった出灰を引き取って我が子として育ててきた。 
●凶朔(きょうさく)
 ナカ町の権力者の息子である鬼。その立場を利用して横柄な態度を周りに振りまき、子分を引き連れて好き勝手に振舞っている。しかし、なぜか不幸な目に遭う事が多い。 


 

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